手ツボ

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手ツボ

手ツボ

手ツボを刺激する事によって、全身のツライ症状を解消することができます。手、指先は温度差、触感や痛覚など敏感な分位のひとつで脳と密接に結びついています。ツボとは、東洋医学では、「経穴」と呼び身体の急所のことを言います。経穴という「気」(生命エネルギー)の流れる道のようなものがあり、その道の上にある身体の状態が表れる反応点をのことです。エネルギーの道がある経絡(けいらく)の半分の内は手の指先にあります。手ツボを刺激する事によってアンバランスになっている陰と陽(陰陽五行説)の具合を整えます。

陰陽五行説とは、男性が陽で女性が陰。上半身は陽の性質、下半身は陰の性質。そして五行とは「木、火、土、金、水」の五気に社会や自然や身体の多くの要素の考えを当てはめた考えの事です。例えば、人間になくてはならない五味(酸、苦、辛、甘)、五志(喜、怒、思、悲、怖)。また、身体の生命の中心になっている五臓(肝、心、脾、肺、腎)。

木ー成長、発展などの性質を持つ。季節は春気。
火ー繁盛、上昇、流動の性格を持つ。季節は夏気。
土ー土は腐敗し、消失させる。季節は土用。
金ー清涼感、強靭、変革。季節は秋気。
水ー下向、寒湿の特徴を持つ。季節は冬。

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手ツボ

手ツボ 疲れ目

手ツボ目の疲れに効果的なツボは曲池(きょくち)手千里、養老(ようろう)などがあります。手のひらは人間の前の部分を表し、手の甲は人間の背中を表しています。目が疲れたときは、無意識の内に手を目頭を押したりしますが、目の周りにもたくさんのツボがあります。長時間、細かい字やパソコン作業による仕事で、目が疲れてくるとしょぼしょぼしたり、肩が凝ったり、頭痛になったりといろいろな不調がおきます。これは目の疲れだけでなく、全身の疲労にもなります。手ツボで目の疲れを解消するには、両手の指先を一本一本もみほぐします。または、小指の爪の生え際の外側部分である小骨空(しょうこっくう)を軽くマッサージします。小指が属している心経は眼に通じているので、疲れ目・ドライアイなどに効果があります。

手は「第二の脳」といわれるほどにツボが集中しているので、手を刺激することによって脳にその刺激がいき体全身も元気になります。押し方のコツは長く押し続けるのではなく、1回3〜5秒ほどを数回繰り返すのが適当です。また、パソコン作業などの一点だけを見つめるような細かい仕事の後は、眼を上下左右、グルグルと回す運動などもすると疲れもとれ、魅力的な眼になります。


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手ツボ

手ツボ 便秘

手ツボで便秘の症状がよくなるの?と思いますよね。実際その部分に働きかけるわけではないの不思議ですね。東洋医学/ではツボは最も重要な場所を指すのです。体内をエネルギーが循環する道筋のことを「経絡(けいらく)」といいますが、内臓に病気が発生するとそこと関係する経絡に異常がでます。そして特に反応が強くでるのがツボというわけです。症状が現れたツボに刺激を与えることで、体を正常な状態に戻すという療法なんですね。だから、手ツボと便秘は全然関係ないように思えますが、つながっていたんですね。

効果的なツボは神門(しんもん)という手首の外側部分になりますが、ここを刺激する事によって自律神経に作用して胃腸の運動障害を改善し、腸内の運動を活発にします。また、小指は小腸、人差し指は大腸のツボなのでゆっくりもみほぐすことによって大きな効果が期待出来ます。また、手の甲の親指と人差し指の付け根の骨と骨とが接する部分のくぼみである合谷(ごうこく)を刺激します。この手ツボは、便秘だけでなく、え性、肩こり、頭痛、腹痛、下痢、二日酔いなど、幅広い症状に効きます。

また、自分で行うマッサージは、軽い症状の改善などに行なうようにして、あまりにも症状が強く長引くときなどは、病院に行きましょう。

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手ツボ 便秘 

手ツボ

手ツボ 部位

手ツボのひとつひとつに名前がついており体の各器官に関係しています。人間の体には365のつぼがあり、12ある経絡に沿って配列されています。内臓や神経などに不調が起こると、内臓などの内部の異常が皮膚などの外部に痛みやこり、冷えやほてり、吹き出物がでたりします。ツボを刺激することにより体の異常を見つけたり整えることが出来るという考え方から治療の効果もあります。

『手の平にあるツボ』

◎労宮(ろうきゅう)
手を握って中指の先端が当たる所。
心痛、口内炎など

◎内関(ないかん)
イライラ、喉の痛み胃痛、手のしびれなど

◎神門(しんもん)
小指側の骨の一番下のくぼみ。
動悸、イライラ手のしびれ、脇痛など

◎少府(しょうふ)
小指を曲げた指先の指す所にあたります
動悸、胸部の痛みなど

◎陽池(ようち)
薬指と小指のつけ根と、手首の突起を結ぶ手首上の太い横じわが通るところ。
手のしびれ、手関節痛、冷え症など

『手の甲にあるツボ』

◎合谷(ごうこく)
手の甲の親指と人差し指の付け根のくぼみ。
頭痛、眼精疲労、歯痛、喉の痛み、手のしびれなど

◎外関(がいかん)
頭痛、眼精疲労、肘・手・指の痛みなど

◎支溝(しこう)
手首の中央から指4本分上に外関というツボがありそこから親指幅分上がったところ。
便秘、嘔吐、耳鳴り、肩こりなど

◎養老(ようろう)
骨の突起の割れ目の中。
視力低下、肩・背中の痛みなど


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手ツボ

手ツボ マッサージ

手ツボに刺激を与えると、そこに関連する臓器も刺激が出来て痛みが和らいだり、身体の不調症状が緩和されるなどの期待が出来ます。ツボを押すことによって、経絡を流れる疲労物質や老廃物をスムーズに運ぶ働きを高めて免疫力向上に良い働きをします。また、身体の表面にはでていない奥の方に潜んでいる病気についてもわかります。手ツボ押しの効果を上げるには、緊張していると気の流れが悪くなるので、リラックスします。心身ともにリラックスした就寝前が効果的です。回数や時間にこだわらないようにしましょう。気持ちイイがベストなのでグイグイ押すよりもゆっくり押し込むようにして力をいれ過ぎないように。皮膚表面に対して垂直に力が入るように押し、じんわりと力をいれゆっくりと力を抜きます。

手ツボは1つ1つは小さな点であり、その正確な位置は 人によって微妙に違います。ツボを見つけるには押したときにジーンと響く箇所、しこりや冷え、ほてり、皮膚のザラつきやカサつき、はりがないなどと感じるところがツボの場所になります。なかなか正しい位置を見つけるのは大変ですが大きな効果を持つツボは、関節の周囲から、少し離れた所の関節の骨と筋肉の隙間にあります。手ツボの場合、骨と関節を目安にし、さらに自分の指幅を使うと正確な位置が見つかります。